Oracle® APEXの為に開発した帳票サービス！

容易な帳票作成、シンプルな管理

プロジェクト成功に必要な要素がここにあります

DBXFORMはOracle® APEXでの開発を専門としている弊社だから開発出来た、
Oracle Databaseで利用可能な帳票システムです。
HTML等の一般的な書き方を利用し、独自のXMLタグを覚える必要はありません！

セキュリティ要件が厳しいことが多いOracle Databaseの為、
オンプレミスでも対応可能な帳票システムです。

Cloudであればプライベートネットワーク内にComputeノードを置いて実装出来ます。
また、RESTであるため、ロードバランサの下に配置すれば冗長化も容易です。

Recommendationこのような状況におすすめ

• 

  帳票サーバーや開発に専門知識が必要で、帳票専用に対応できる保守要員を準備できない。

• 

  SaaS型では要件を満たせず、オンプレに帳票サーバーを置く必要がある。

• 

  高機能である必要はないのに、帳票機能の値段が高すぎる。

• 

  Oracle Databaseと帳票サーバーをつなげる部分の知見が不足している。

Comparison他サービスとの比較

	DBXFORM	他社A	他社B
価 格	低価格帯からの 固定価格で利用が可能	クラウド型で安いが 従量課金がネック	オンプレミスへ 配置可能だが、 全体的に価格が高め
品 質	シンプルさを目指して 作成している為、 操作性が良い	基本的に問題ないが、 データサイズ等制限が 多くある	細かい設定などが可能で 品質は良いが その分複雑
教 育 ・ 支 援	一般的なフォーマットを 利用することで エンジニアの確保が容易	一般的なフォーマットを 利用することで エンジニアの確保が容易	独自フォーマットを 利用したもので 学習コストが必要。 支援はあるが高い

FeaturesDBXFORMの特長

• 

  01

  XLSX、DOCX、HTML等の
  使い慣れた形式で作成できる帳票

  埋め込み文字（#TEST_VALUE#等）を指定することで、テンプレートを簡単にSQL実行結果で置き換え出来ます。
  HTMLテーブルにも対応しています。

• 

  02

  オンプレミスに配置できる
  安価なWebAPIサービス

  帳票サーバーにWebAPIを介して接続し、データを変換します。
  インストールも簡単で安価な値段で利用できます。
  サーバー単位のライセンスで、枚数やデータ量によるライセンスはありません。

• 

  03

  Oracle Databaseからの
  簡単な利用

  Oracle APEX製の帳票設定ツールからjsonを出力し、そのjsonをPL/SQLのパッケージに指定するだけで帳票が出来ます。
  数行書くだけで入れ替えたファイルの取得が出来ます。

• 

  04

  RESTによる簡単な冗長構成

  帳票サーバーではデータを持ちません。
  帳票サーバーとやり取りする際にテンプレートファイルを含めて渡すことで、RESTfulな変換が実現できます。
  ロードバランサーで複数サーバーへ均等に割り振るだけで冗長化が出来ます。

FlowDBXFORM導入の流れ

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  お問い合わせ

  まずはお問い合わせください。
  お客様の状況に合わせて専門チームで的確にヒアリングいたします。
  もし契約上の制限で直接契約できない場合でもご相談ください。

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  ヒアリング

  必要な環境数・冗長性・サーバーやIaaSの状況に合わせて必要事項をヒアリングいたします。また、必要である場合は、NDA（秘密保持契約）につきましても結ばせていただきます。

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  お見積り・発注

  ヒアリングの結果を受けて、お見積り書を送付させていただきます。

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  帳票サーバーの実装

  ご提案またはご依頼いただいた内容に沿って実装させて頂きます。帳票サーバーは基本的に貴社で持つ必要がありますが、PoC等で利用したい場合などはご相談ください。

Price料金について

FAQよくあるご質問

DECLARE
    l_sql_key_json                   JSON_OBJECT_T;
    l_form_template_file             BLOB;
    l_form_template_json             JSON_OBJECT_T;
    l_result_blob                    BLOB;

BEGIN
    -- テンプレートファイルの取得（SQL定義済みファイル）
    select TEMPLATE_FILE
    into l_form_template_file
    from FORM_TEMPLATE
    where TEMPLATE_NAME = 'TEST_TEMPLATE';

    -- 取得したデータをJSON_OBJECT_T型で読み込み
    l_form_template_json := JSON_OBJECT_T(l_form_template_file);

    -- 出力をPDFに指定
    DBXFORM.SET_OUTPUT_FORMAT(l_form_template_json, 'pdf');

    -- 検索キー（カラム値）の設定 / CORPORATE_IDが100のデータを対象とします。
    l_sql_key_json := JSON_OBJECT_T();
    DBXFORM.ADD_SQL_KEY(
      p_sql_key_json   => l_sql_key_json,
      p_key            => 'CORPORATE_ID',
      p_data           => 100,
      p_value_type     => 'number'
    );

    -- BLOBとして変換結果を取得
    l_result_blob := DBXFORM.GET_RESULT_FORM(
      p_template_json  => l_form_template_json,
      p_sql_key_json   => l_sql_key_json
    );

    -- Oracle APEXの画面からダウンロード
    DBXAP_UTIL.DOWNLOAD_FILE(
      p_file_name => 'download.pdf',
      p_file_data => l_result_blob
    );
END;
/

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